高知県でのジブリッシュリトリート、そして直後のラフターヨガティーチャー養成を終えて、もうすぐ1週間が経とうとしています。
今回は受講生の方々がブログなど書いてくださっているため、ついつい甘えてしまいました。
さすがラフターヨガ講師として本格的に活動されているみなさんです。
ぜひそちらもご覧いただけたらと思います。
【ティーチャー養成講座】
・やまだたまみさんのブログ
・あまのそうこさんのブログ
・宮地勇さんのブログ
【ジブリッシュリトリート】
・笑いヨガ介護士よっちゃんのブログ
さて、今の心境はと言いますと、ものすごく充実感で溢れています。
今までラフターヨガ(笑いヨガ)リーダー養成講座は30回近く開催してきて、
試行錯誤を重ねながら改良してきた結果、だいぶ自分が思う価値を毎回提供できるようになってきました。
しかし、ほとんどはじめての人に対する2日間のラフターヨガリーダー養成講座と、
すでにたくさんラフターヨガをされてきた人に対する4泊5日は、やはり中身が違ってきます。
基本のプログラム(スケジュール)はあるにしても、ラフターヨガの資格認定講座の運営方法は、基本的に各々に任されています。
完全なマニュアルがないため、それぞれが考え、工夫し、伝えていきます。
だから「何を教わるか」と同時に、「誰から教わるか」の要素も試されるのです。
そして、その分、責任が伴うわけです。
だからこそ、いくら資格をとったとしても、自分自身が笑いに満ちて生きる人生を歩んでいないと、たくさんの経験を積んでいないと、日々実践していないと、表面的なものになりかねません。
それゆえ、ティーチャー養成講座の開催=自分自身への新たな挑戦でした。
イメージ写真(笑)
今までの自分の活動を振り返ったり、
基本のテキストを改めて読み直したり、
カタリア博士のDVDを何度も見たり、
ウェブ上の動画で参考になるものを探したり、
カタリア博士にあらためてスカイプで相談したり、etc..
5日間の最後までのプロセス、そして最後の姿がイメージできるまでプログラムを練り直し、スケジュールを完成させました。
当日臨機応変に変更するところもあるわけですが、事前にこの準備を徹底しておけば、うまくいくのです。
そして講座の中でしか伝えていない(伝えづらいため・・)ある秘密のルーティンを行い、準備完成です。
やはり何事も準備が肝心!
結論を書くと、第1回目にしては大成功と言っていいのではと感じています。
なぜなら、新ティーチャーのみなさんが素晴らしいからです!!
全員で笑って、泣いて、アホになって。
たくさん感動に浸って、講座後も希望に溢れていて。
遠く離れていたとしても、日々いい影響を与え合いながら今日も笑って生きています。
講師として、第1回目から感動の出会い、時間を逆にいただけたこと。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
(続く)