今、関西国際大学(前神戸山手大学)現代社会学部 櫻井一也学部長の授業で、笑いヨガを授業で扱っていただいています。
本日、授業内で学生さんたちからインタビューがありました。皆様、事前準備を丁寧にされていたようで、役割分担しながら順番にしてくれました。全部で約15名弱で、日本語を話せる留学生も5人参加していたのが印象的でした。
(左)櫻井一也先生 2020年3月に撮影。
学生さたちからの質問は、だいたいこんな感じでした。
・笑いヨガと出会ったきっかけ
・笑いの研究をはじめた理由
・笑いヨガ以外でのストレス発散方法
・笑いヨガの精神面での健康効果について
・代表自身がどう変化したか、何がよかったか
・笑いヨガを受講した方がどう変化していったか
・リピートする方の理由は
・大学生くらいの年齢の人たちからはどんな声があるか
・笑い総研の事業内容は
・従業員の数は
・従業員満足度を高めるにはどうしたらいいと思うか
・会社として笑い総研を導入するメリットは
・コロナでどう変化があったか
・笑いヨガで稼ぐことができるのか
・他の組織や団体との違い、独自性は
・広げていくために気をつけていることは
・これからの展望 などなど
一つ一つできるだけコンパクトに話そうと思うのですが、熱が入ると少し長くなり、時間内ギリギリの終了。
今回は笑いヨガそのものに加えて、笑い総研の事業も扱うことになっていて、後半はそこの質問が続きました。
後半は、僕自身も話しながら、今の時代に法人が導入する意義を改めて感じ、このプログラムのお得感を改めて感じる時間に。
http://warai-souken.co.jp/4779
※法人の代表者様、人事の皆様、ぜひ一度ご覧ください!
現在、このプログラムを某グローバル企業でも採用してくださり、一部導入が進んでいます。「導入しないと損!!」というくらい、期間限定のお得な価格ですので、どうぞこの機会をお見逃しなく!!
そして何より、自分がラフターと出会ったのが、まさに同じくらいの20歳の時だったので、そこを思うと妙に嬉しい時間でした。これから、若年層への普及をテーマに学生さん達が課題研究されることになり、どんな風に進んでいくか楽しみです。新しいアイデアに期待大!
ぜひ取り組む中で「笑い」の力を自分のものにし、
学生さん自身にとっての、生きる力にしてほしいと思います。
「笑い」の力は、大変な時ほど試されます。
楽しい時に笑うのは誰でもできますが、大変な時に笑うのは・・・試されます。
大変なことがある中で、時間の経過と共に受け容れ、最終的に笑い飛ばしたり、笑い話にできるかどうか。
それがすべてではないけれど、それができると次に進んでいきやすくなるのは確かです。
人間は抱えている抑圧感情に思考が引っ張られやすいため、その解法手段の一つとして加えてもらえたら。そんな気持ちでいます。
だから、無理にポジティブにならなくていいし、むしろ笑えなくても大丈夫。
笑えない時だって、誰だってある。それが人間。
でもやっぱり、「笑えない時はあっても、笑いたくない人はいない」のも、また人間です。
授業の中で出会うのもご縁だと思うので、ぜひこの機会に「笑い」を見つめてみてください。
そして、ぜひ一緒に意見交換できたら嬉しいです。大学生のみなさんとの26日のセッション、この後の交流を楽しみにしています。