笑いヨガリーダー養成講座感想【第1回 合掌苑様】

前回の記事では、どういった経緯でご縁がつながっていったかを紹介させていただきました。

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その後、実際に2016年12月3日、4日に合掌苑では初めての
笑いヨガリーダー養成講座(ラフターヨガ)を実施させていただきました。
受講後にいただいた感想を、紹介させていただきます。

ラフターヨガ、参加することができ、本当によかったです。
まずラフターヨガとは何か?すら知らなかったのですが、2日間で本当の笑いができるようになっていました。
鶴の苑のデイサービスでお客様の笑顔を見たときは、感動しました
まったくラフターヨガを知らない方たちが、あそこまで真剣にしてくださり、場が盛り上がったこと、それが一番ラフターヨガに参加出来てよかっと思えた瞬間です。輝の杜でもたくさんのお客様にラフタ―ヨガをレクチャーしたいと思います。(20代女性 介護士 きゅうちゃん 様)

参加する前から、笑いに対しては心が軽くなったり、相手を笑顔にするなど、効果があることは知っていました。笑いというものに対して体系的に理論に基づき教えていただけると楽しみでした。
実践を中心に笑うということを繰り返し行い、笑うためのたくさんの手法を教えていただきました。
記憶が薄れないうちに実践をしていく事で、身に付けられると思いますので、学んだことを復習しつつ、実践に踏み出していきたいと思います。
何でもそうですが、教わることに対して、それを信じて、やってみて、そして理解できるという、信行解と言う体感してわかるという流れを改めて知ることができました。
参加させていただき、学ぶことができたことを無駄にならないように継続していく事をお誓いいたします。
ありがとうございました。(50代会社員 ひろちゃん 様)

・一日目の体験の振り返りでも共有しましたが、笑ヨガを通して気持ちが前向きに
なっていることを感じることができました。大久保さんや理事長からアファメーションについて話して頂き、更にそれを実感した次第です。
・二日間というセミナーを受けることで、疲労感は多少あると考えていました。最後の笑い瞑想に入るときは、その前半は疲労感を感じ自然に笑うことはできませんでした。これは笑いヨガだということを意識し声をお腹からだすことで、後半は笑い涙を流す状態へ変化。
リラクゼーション後、不思議と心も身体も軽くなっているのには大変驚いています。二日間の体験を通して元気になれたことに感謝致します。(60代女性 介護士  C 様)

最近笑っていないことに気づきました。また、生涯で一番笑った日だと思います。
自分の態度が気づかない内にまわりに及ぼしている影響などを振り返ることができました。
正直、自分の苦手分野と決めつけていた自分もあり。
でもエクササイズを行っていく中で、少しずつですが、恥ずかしさが薄れていったと思います
Be Laughter になるには、時間がかかるかもしれませんが、最初は「ふり」であっても続けていくことで、本物になる。そう信じて行っていきます。(30代男性 介護職 ヒロ様)

なんとなく興味がある程度であったが、アファメーションとの共通点の多さにびっくりした。
笑うことは最もかんたんなアファメーションであるということに気がついた。
また作り笑いがお客様を笑わそうとすることで本物の笑いに変わることを体験して、GIVEするからGIVEが返ってくるというGIVE & GIVEの関係性を簡単に表現できることは驚きだった
HOHO HAHA DANCEとバナナの歌での40分は自分の頭の中のゴミを捨て去ることができ、ものすごく頭がスッキリした。(50代 役員 いっせい 様)

私たちの脳は騙されやすい。笑うという行動で、脳を楽しく満足な状況に騙していく・・という理論がとても興味深い。
7つの習慣やアファメーション・セルフマネジメントとの関連もある。
思いを行動に変えて、習慣にし、人格を変えていけるように、そしてその影響は、自身ばかりでなく周囲にも広がっていくということを感じた。(50代 施設職員 まゆぽん 様)

笑いの健康法は、以前から知っていましたが、実際にこんなに長く笑っていた事はなく、笑い続ける事がこんなに簡単に楽しくできる事を知りました。会社でも、家庭でも、初めて出逢った人達とも理由(笑いのネタ)もなく心から笑いあえること、そしてその効力も変わらない事などたくさんの事を学びました。

笑いについて、真剣に真面目にそして傍目には常軌を逸した様に見えるかもしれませんが、頭を空にして無心に笑えた経験はきっと他では味わえない時間だと思います。
生山あり谷ありの中、心の中に笑いがあるだけできっと雲泥の差がでてくるのだと思います
社会生活の中で色んなしがらみがありますが、参加した仲間と共に『何もなくてもいい、自分が自分らしく居ていいんだ』という自己肯定感が生まれました
何かの形で、広げていきたいと思います。(中年女性 ケアマネジャー あっこ様)

体験プログラムに参加をしていましたが、いざとなると作り笑いをする自分やしている周りの職員を見て何か腑に落ちないものがありました。
しかし、デイサービスでの実践を行って、お客様が私たちの作り笑いに本当の笑いで返して下さっている姿を見て、その壁は壊れました。笑いを引き出そう、笑えるようになろうという力みが自然と自分の笑いを狭めていたのではないかと感じています。
いかに自然体で笑うことができるかという、良い意味での脱力感が必要だと感じました。
私は研修の2日目で失敗をしています。しかし、多くの時間を笑うことで起こしてしまった事態は把握していますし、反省もしているのですが、妙なマイナスのイメージだけが払拭されたような不思議な感覚がありました。(特に周囲からの冷ややかな視線やマイナスに思っているんだろうなという憶測)
お客様はよく「迷惑をかけるから」という考えから、出来ない自分を嫌ったり、落ち込んだり、諦めたりというような姿や発言が見られることがあります。おそらく、このような考えを笑いで昇華することが笑いヨガの意義なのではと感じました。(20代男性 介護士 バタヤン様)

とても楽しく、終わった後は疲れたというのが率直な感想です。
その疲れはとても心地の良いもので、養成講座を受けた日はよく眠れましたし、次の日の朝もスッキリと目覚める事ができました。
お客様にも実際に笑いヨガに参加をして頂いて、「とても楽しかった」「是非またやって欲しい」との声を頂き、笑いヨガをしている時のお客様の表情も大変いきいきしていてこれはやるしかないと改めて感じました。しかもやっているこっちも楽しいので、行うスタッフにもとても有効だと思います。是非自分自身が継続して実践をし、広げていきたいと感じました。(30代男性 介護職 たくちゃん 様)

笑についてこれほど真剣に考え取り組んだことはいままでありませんでした。
体に良い事はわかっていましたが、しっかり裏づけが出来、自身で体感できたことが大きな収穫となりました。今後は桂寮にてお客様に行い笑いの波紋を起こしていきたいと思います。(30代男性 介護施設での機能訓練士 清君)

笑う事が心身に良い影響を与えるであろうことは知っていましたが、
それが明確になり、また自分自身でも実感できました。
講習終了後は何とも言えない清々しい気分でした。
「笑う門には福来る」と昔から言われていた事ですが
改めて笑いの素晴らしさを周りの人と共有したいと思いました。(50代 女性 高齢者相談員 I・H 様)

恥ずかしながら正直に申し上げますが、上司からセミナー参加を促された時、ストレスからくる体調不良をなんとかできるチャンスかも!と、極めて自己中で不純な動機が頭をかすめ、半信半疑で(ごめんなさい!)参加させていただくことを決めました。
大久保先生、理事長他職場の皆様、本当にごめんなさい。そして、本当にありがとうございました!
私は私の素を知らずにいたのか、知っていても心の奥の奥に押し込んで出て来ないようにしていたのか、まだよくわかりませんが、もうそんなことはどうでもよくて、今はもう後戻りできない、したくない、という思いです。
図に書いて説明したいくらいですが、私が、“元の私”を追い出してしまったような感覚で、元の私は頭の中のどこかで、今は息を潜めているようです。開放感をこれほど感じたことはありません
大久保先生、びんちゃん、本当にありがとうございました!(50代女性 保健師 )

前回のセミナーに参加した時と同様で、『これは変われる』と思ったことが率直な感想です。身体と頭の爽快感はもちろんですが、精神的な爽快感は何とも言えないものでした。日常的に取り入れたいと思えるものでした。(30代女性 介護職 かなちゃん 様)

笑い(作り笑いも含め)と呼吸を組み合わせると10分以上、笑えることを少しは理解出来ました。とにかく楽しかったです。(女性 ケアマネジャー Banちゃん様)

笑うことで自らの潜在意識を変え、前向きになり、エネルギーを一瞬感じることができました。これを習慣として自分のものにできれば、精神性も上がり、人間的成長に繋がると確信しました
自分が変わることで、周りの人に良い影響を与え、笑いを通しての波及効果は素晴らしいことが実感できました。
笑いヨガを通してアファメーションの日々の実践、自己肯定感をあげていきます!
笑うことの素晴らしさ、ぜひ多くの人に伝え、心の免疫力を上げて明るい世の中にしたいです。(40代男性 営業職 マーシー 様)

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