「ここは世界のモデルとなる施設!」カタリア博士も感動!合掌苑を視察

7月20日、カタリア博士の特別講演会が社会福祉法人合掌苑にて開催されました。
その前に、まずは午前中におとなの学校南青山校を視察後、車で町田に移動。

到着し、昼食をとった後、まず向かったのは合掌苑・輝の杜
入居されている方と、地域の方々が混ざった笑いヨガの場でした。

月に一回程の頻度で、笑いヨガクラブ(名前は笑いヨガサロン)を提供されています。


到着してすぐにカタリア博士が撮影しはじめたのがコチラ。
入り口に「I ❤️ to Laugh」のステッカー。
インドのお土産を、こんな風に貼ってくださるほど笑いヨガが大好きな合掌苑の皆さんです。


カタリア博士もかなり嬉しそうでした!


中に入ると早速、笑いヨガのセッションがはじまります。
普段からされているのでスタッフの方々も楽しそうにリードを進めていきます。
リーダー養成講座をさせていただいたメンバーだったこともあり、その雰囲気に感動しました。


最後はカタリア博士にも挨拶、そして簡単なセッションをしていただきました。
かなりハードスケジュールが続いていてお疲れの様子でしたが、さすがラフターヨガ創始者です。
セッションになると一番イキイキして体力も回復されていたようでした。

そして、現場はそれはもう大盛り上がり!
何人もの方が笑いすぎて、涙が出ていました。
その姿は心の中の”何か”が癒された涙のようにも見え、美しい時間がすぎていきました。
日本の高齢者施設でカタリア博士がセッションを・・・忘れられない時間となりました。


次に向かったのは、横のデイサービス。
こちらでは毎日笑いヨガを実施しているとのことで、カタリア博士も大変驚きでした。

“Everyday!?”

笑いヨガを合掌苑が法人として導入後、何ヶ月も実施され続けているのです。
お客様相談室の神尾さんが説明してくださいました。

「笑いヨガがお客様に定着し、表情が変わったとご家族の方からも喜ばれています。」

さすが、継続は力なりです。
その後、休息をとったあと、世界からも注目され視察に来られる方が多い合掌苑の施設見学へ。



そして、いよいよ講演会を迎えます。

続きは、次のブログにて紹介させていただきます。

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