【残席2名】連続講座「笑いの国、ニッポン。」がはじまります。

ご案内

2024年3月10日

連続講座「笑いの国、ニッポン。」

がはじまります!!


→ すでに第1回がはじまりました!
  あと2名のみ【4月21日の2回目の開催日までの申し込みで】受付可能です。
  先着順のため検討中の方はどうぞ早めにお申し込みください。
 1回目のアーカイブ動画を共有させていただきます。

開講に当たり共に笑いを探求していく
メンバーを募集します!!

突然ですが質問です!

こどもが1日平均して何回笑うと思いますか?
それに対して大人は何回笑うでしょうか?

答えは…

/
こども 400回
おとな 13回

\

と言われています。

みなさんはいかがでしょうか?
一日何回笑っていますか?

約150年前の江戸時代末期。
外国の人達から
「日本にはこどものように無邪気に遊ぶおとなが沢山いる」
「日本人は心の底から陽気な民族」等と言われていました。

しかしこの時代、日本人の大人は
一日平均13回しか笑わなくなってしまった。

一体、なぜでしょう?
そしていつからこんなにも笑う回数が減ってしまったのでしょうか。

そんなことを紐解き、
「笑い」という切り口から

あなたがこどもの頃に
大切にしていた”たからもの”


日本人がどこかに
置き去ってきた”わすれもの”


を自然と思い出せる場所

大切なものを大切に伝えていける時間

でありたいという願いを込めて
連続講座「笑いの国、ニッポン。」
をつくりました。

共に「ニッポンの笑い」を探求し、
実践を深めていくメンバーをお待ちしています。

申し込みはこちら
https://forms.gle/LKbSWPDDdWdZno8BA

なぜ、ニッポンの笑いなのか?

“日本人の感性”を思い出すヒントが、
「笑い」に溢れているからです。

日本には、世界と異なるユニークな
「笑いの歴史・文化」が豊富にあります。
そこから、日本人のあり方・自然観・宗教観・美意識など、豊かな感性を見ることができます。

だからこそ、本講座では

様々な分野を横断しながら
「笑い」を見つめ直し、
日本人の感性を辿ります

【内容例】

・日本神話や神道
・仏教における笑い
・江戸時代の笑い上戸な日本人の姿
・笑いの身体機能
・笑いと発酵
・言語学から見つめる笑い
・笑いの名言
・世界の笑い etc..

そして、座学で知識を深めるだけでなく、
より実践的に今後に生かしていけるよう
体感型ワークも盛りだくさんです。

人間の細胞は3ヶ月ですべて入れ替わると言われます。

自分の細胞をまるごと入れ替えるイメージ
でこの期間を活用ください。

どんな場?

学問として

インプットするだけでなく、あり方として深めることを大切にします。自分にとって、日本人にとって、人間にとって、「笑い」とはー。笑いに関する考察と自分の意識の双方を大切にすることで、笑いの感性を磨きます。

ととのいとして

「頭・心・体」の”ととのい”にこだわります。仕事のパフォーマンス向上、幸福ホルモンの分泌、免疫機能の向上など、笑いが心身の健康に与える効果は今なお世界中で研究が進行中。笑いの効果効用を、自分のものにします。

道として

ここまでいったら終わりーというものが「道」にはありません。
「道」という意識で、大切に深めていきます。

内容とスケジュール

第1回 3月10日(日)19:30〜21:30
第2回 4月21日(日)19:30〜21:30
第3回 5月12日(日)19:30〜21:30
第4回 6月9日(日)19:30〜21:30
第5回 7月14日(日)19:30〜21:30
第6回 8月4日(日)19:30〜21:30
第7回 9月1日(日)19:30〜21:30
第8回 10月6日(日)19:30〜21:30

月1回、講義&ワークを組み合わせながらの2時間講座

※日程は変更となる場合があります。

※欠席時はアーカイブ動画を視聴いただけます。

第1回 – 神道と笑い

  • 講義: 日本神話や民話、神道から「笑い」を見つめなおし、日本人の精神性を探求します。
  • 実践: 祝詞としての笑い。古語や各地の行法を学びながら、古代から続く笑いの型を身につけます。

第2回 – 身体機能と笑い

  • 講義: 笑いが心身にもたらす効果の詳細な分析。笑いの身体的メカニズムと健康への影響等。
  • 実践: 笑いやすい身体づくり。「頭・心・体」のベースを整えます。

第3回 – 世界と日本の笑い

  • 講義: 日本の笑いと世界の笑いの比較。笑いの名言紹介。
  • 実践: 笑いの格言づくり。「意味もなく笑える時間」の体感。

第4回 – 言霊と笑い、そして笑いと発酵

  • 講義: 言霊と笑い。言葉や言語学から笑いをとらえ直します。
  • 実践: 笑いの種類を増やす実践。笑いが起きやすくなる多様なスタイルを紹介します。

第5回 – 仏教と笑い

  • 講義: 仏教・禅における笑いの役割と精神的意義。歴史上の人物の笑いに対する意識。
  • 実践: 瞑想としての笑い。大久保が最も追求してきた瞑想法「笑い瞑想」を深めます。

第6回 – 陽明学と笑い

  • 講義: 日本陽明学から紐解く「至良知」の教えと笑い。
  • 実践: 心の鏡を磨くための「笑い」の実践。

第7回 – 命と笑い

  • 講義: 沖縄の偉人、小那覇舞天さんから学ぶ究極の笑い。
  • 実践: ヌチヌグスージサビラ(=命のお祝いをしましょう)の実践。自分の弔辞を書くワークなど。

第8回 – 最終回

  • 講義: 秘密
  • 実践: 秘密 ※最終回は、それまでの講座の中で出てくるものを生かして決める予定です。

※参加メンバーは、開催期間中のアーカイブ視聴が可能です。

※内容は一部変更となる可能性があります。

対象者

以下の項目にあてはまる方にご参加いただきたいと考えています。

✔︎「笑い」の世界を深く追求したい

✔︎ 日本の笑いの歴史文化を学びたい

✔︎ 日本人の感性を大切にしたい

✔︎ 笑いの実践を深めたい

✔︎ 周りのたいせつな人たちと笑い合いたい

✔︎ 笑いに大切な何かを感じる etc..

以下の項目に当てはまる方は参加をご遠慮ください。

✖️ 情報だけ得たい

✖️ 実践はしたくない

✖️ 動画視聴だけする

基本的に、顔出しでのzoom参加を前提としています。
動画視聴は、ライブ参加が難しい場合のみの
対応とさせていただきます。

期間中の取り組み

講座後、いつでも気づきのシェアができるように設計をしています。
インプットだけでなく、アウトプットをして分かち合うことで学びが深まります。

また、自分の状態を、日々ベストコンディションに整えるための取り組みの場も提供します。
自己内省・仕事のパフォーマンス向上につながり好評です!

料金

特別価格 154,000円

(全8回の講義&ワーク+期間中の実践)

平日朝7時45分〜8時15分まで、もしくは夜の時間帯に、実践の場をこちらで設ける場合があります。
(※参加任意、不定期となります。アーカイブあり。)

定員

15名(残席2名)

→ すでに第1回がはじまりました!
  あと2名のみ【4月21日の2回目の開催日までの申し込みで】受付可能です。
  先着順のため検討中の方はどうぞ早めにお申し込みください。
 1回目のアーカイブ動画を共有させていただきます。

修了書

全8回の出席後、株式会社笑い総研から連続講座「笑いの国、ニッポン。」受講修了証をお出しします。

※PDFデータとなります。

※手書きの修了証も発行可能です(別料金)

申し込みフォーム

https://forms.gle/LKbSWPDDdWdZno8BA

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