ストレス対策の必要性
今、コロナウイルスの影響での「慢性的なストレス」が社会課題となっています。
仕事面での変化対応に加えて、在宅ワークになったことで家庭や育児と平行して働く必要が生じるなど、ライフスタイルそのものを変えざるを得ない状況が訪れ、精神的ストレスが高まり続けています。
実際のアンケートでも、精神面でのストレスが特別大きいことがわかっています。
今回、取材班が全国40~50代の男性会社員400人に実施したアンケートでも、Q1の「今回のコロナショックではどういった面への負荷が大きいか」について7割以上が「精神面」と回答。多くの中年会社員がコロナ禍で神経をすり減らしていることが鮮明になった。
Q1.今回のコロナショックではどういった面への負荷が大きいですか?
・精神面 70.5%
・金銭面 23.3%
・肉体面 6.2%
Q2.今、最も不安やストレスに感じていることは何ですか?
・新型コロナ罹患への不安 50.3%
・不景気による失職や減給 18.3%
・不慣れな在宅勤務 11.0%
・巣ごもり生活による家計圧迫 7.8%
・子供の受験や就職に障害 5.3%
・妻子と過ごす時間の増加 2.8%
・親しい友人らとの交遊の減少 2.3%
・その他 2.2%
週刊SPA!5月12日発売号特集「[コロナ疲れ・鬱]解消法」より 引用
即効!笑いで超元氣プログラム
そこで、法人向けの、ストレス解消に特化した「即効!笑いで超元氣プログラム」を開発しました。
まず、ストレス解消に必要な要素として、これらの項目が挙げられます。
・副交感神経優位にして自律神経を整える
・不安や怒りなどのネガティブな抑圧感情を吐き出す
・緊張を緩和して呼吸を深くし、新鮮な酸素を取り入れる
・思考し続ける脳を休ませる etc..
どれも精神論で片付く話ではなく、身体的なアプローチを入れないと解決できないことばかりです。
だからこそ、今、ヨガ、マインドフルネス、呼吸法など、有効なアプローチが多々出てきていますが、弊社では即効性という点でも効果が期待できる「笑い」のアプローチをお届けします。
笑いがストレスに与える効果
ストレス解消に最も有効な動作の一つが、笑いです。
笑うことは、肺の中の空気を交換し血中酸素濃度を高め、多量の幸福ホルモンの分泌を促し、身体中の免疫細胞を活性化させるなど、心身の健康に大きく貢献します。
また、笑いにはカタルシス(感情の解放作用)効果があります。泣いたり、笑ったりするとスッキリするのは、まさにこの効果の現れで、抑圧感情(=ストレス)を解放するのにはもってこいの動作です。
それから、第二の脳といわれ健康や気分にも大きく影響を与えるといわれる腸内環境を整えますし、横隔膜を動かすため副交感神経を刺激し自律神経を整えることにも直結します。
他にもキリがないほど、笑いには心身に与える健康効果が溢れています。
「即効!笑いで超元氣プログラム」について
コロナウイルスでのストレス負荷の高まりを受け、法人向けの特別プログラムの提供をはじめました。
短時間集中でリフレッシュし、健康増進にダイレクトにつながり、生産性向上にも貢献する内容です。
提供時間は60分を基本に、「笑い」でリフレッシュすることで、ストレスを軽減させ、生産性向上と組織活性の促進をサポートします。
【60分の構成例】
10分:挨拶、解説
10分:導入
25分:エクササイズ
10分:リラクゼーション
5分 :ひとことシェアタイム
以下の観点を重視したオリジナルプログラムの作成も可能です。
組織活性・コミュニケーション活性・脳活性・肺活性・幸福ホルモン・ストレス解消・感情の健康・免疫力アップ・腸活・運動不足解消・表情筋トレ・セルフケア・マインドフルネス瞑想・予防医学 など
※通常は90分を基本にセッションを行います。
価格
ご相談ください。ストレスでお困りの方々、従業員のメンタルヘルス課題に取り組む企業様を応援するため、ご予算に合わせて対応させていただきます。導入を検討される場合は、問合せフォームよりお問い合わせください。「一度試してみたい」ということであれば、単発での実施も可能です。
担当講師
代表の大久保信克をはじめ、法人研修の実績のある講師が担当致します。
担当講師は、事前に相談の上、決定するためご安心ください。
代表メッセージ

「メンタルヘルスは、身体からアプローチ」
今、コロナウイルス騒動によって、世界中が慢性的なストレスにさらされています。
ストレスは溜め込みすぎると、心の病や、身体の不調といった形で顕在化することがあります。
そうなる前に、予防医学的にアプローチする必要があります。
そこでご提案したいのが「笑い」のストレス解消効果です。
ちょっとしたコツを押さえることで、暮らしの中でも笑えるコツ、ストレス解消できる工夫を身につけることができます。
また、意味のない言葉を口に出す「ジブリッシュ」の研修も好評です。
一瞬で雑念を消し去ることができ、抑圧感情を吐き出す助けになり、使い方次第でコミュニケーション活性にも活用できます。
世間的にはまだ知られていませんが、関西医科大学の山中裕医学博士や、脳波測定の専門家セルシネ・エイム研究所の和田知浩先生など、複数の医療関係者や脳波の専門家の先生方も効果検証という点で強くバックアップしてくださっています。
はじめての人の立場にたって、できる限り無理なく進める中で、
気がついたらお腹から笑っている。意味もなく笑っている。
そんな状態に誘導できるようベストを尽くします。
お役に立てたら幸いです。
株式会社笑い総研
代表取締役 大久保信克
お問い合わせ
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