令和元年、世界中の笑い声を集めるプロジェクトを本格始動します!

いつもありがとうございます。
笑い総研代表の大久保信克です。

おかげさまで、笑い総研は、4月15日で創業して3年を迎えます。
これまで、企業研修や講演、セミナーやワークショップの開催という形で、主に事業をさせていただいてきました。
関わっていただいたすべての方々、企業様に感謝致します。

さて、気になる記事のタイトルについてですが、令和元年より「世界中の笑い声を集めるプロジェクト」を本格始動させます。

なぜ本格始動という表現にしているかというと、スタートは今から約12年前でした。18才の時に、笑いの研究をスタートさせたのですが、当時まずはじめたことは笑い声を集めることでした。

多くの人が「笑顔」というキーワードには注目しているが、「笑い声」に意識を向ける人が圧倒的に少ない。
笑い声の価値を世の中に届けよう!

こういう思いで、笑い声の収集活動をはじめました。

まずはじめにしたことは、友達を巻き込んで、くすぐった笑い声を集めることでした(笑)
当時、収集したくすぐりシリーズの音源があるので、共有します。

卒業前にアップロードした音源ですが、気が付いたら4万PVを超えています。くすぐりなので、ちょいと刺激が強いかもしれませんが…

また、その時に閃いたアイデアは、「笑い声を音楽に乗せる」ことでした。音楽に乗せると、途端にまた笑える音楽へと変化するのです。

当時、作成した音源のひとつを紹介します。
オーケストラ部の仲間をくすぐって笑い声を録音し、陽気な音楽に乗せてみました。

当時は、いつもスケッチブックを抱えて、笑い声のプロジェクトのアイデアを限りなく広げていました。

しかし、当時器の小さかった自分がとった行動は、なんと・・・出し惜しみでした。

簡単に世の中に出したら、アイデアだけ真似されてすぐ終わると思って、表に出さずにいたのです。

それから6年ほど経ってからでしょうか。
アイデアだけある状態にもやもやして、これは形にしないと気が済まないと思って、約2年前にプロジェクトを再スタートさせました。
クオリティを求めすぎず、とにかく作品をつくろうと思って30作品をつくりました。

つくってみて気づいたのは、やっぱり赤ちゃん、子どもの笑い声は本当に人をあたたかい気持ちにさせてくれること。そして、おとなの笑い声は、自然な笑い声を引き出せたらいける!ということでした。

お腹から笑っている声って、つられて笑ってしまいます。

それから約3年、ラフターヨガ(笑いヨガ)、ジブリッシュ、スキップをはじめ、WEB上では書きづらい様々なアホなワークも含めて、笑えるアプローチがかなり仕上がってきました。

 

このタイミングで、一番やりたかった世界中の笑い声を集めてひとつの音楽に乗せるプロジェクトと、赤ちゃんの笑い声を音楽に乗せて、お母さん(と将来のご本人)に届けるプロジェクトを本格始動します。

構想は壮大ですが、今の時点では、足りていないことだらけです。動ける人の数、資金、HP、楽曲提供、編曲、PV作成、チラシづくりなど、どんな形でも応援いただけたら心強いです。

特に、子育て真っ最中のお母さんには、疲れが癒されるような、ほっこりできる音楽を届けたい思いでいっぱいです。今まで音源を届けられたお母さんたちは、とても喜んでくれました。

 

これは、僕が絵本の読み聞かせをして引き出した笑い声を録音した声から、特に笑えるところをピックアップして編集してつくった音源です。

子どもの笑い声は成長とともに変わるので、時間が経てば経つほど、素敵な思い出になります。

もし、自分が赤ちゃんの時、小さい頃の笑い声が残っていたら…?

もし、自分のお父さんやお母さん、身近な人の小さい時の笑い声が聴けたら・・・?

これから、アイデアはどんどん共有してオープンにするつもりです。真似する人が出てきても、OK!すべて最善の流れで進むと信じられるようになったので、そこは委ねます。

それ以上に、思いやアイデアを共有することで、一人ではできなかったことが実現して、喜びがどんどん増えたら嬉しい!そんな気持ちでいます。

だから遠慮なく、応援、協力も募ります!

令和は、08、ワッハッハの音ともかぶります。笑い声の波に、乗っかっていきませんか♪

連絡は笑い総研までお願い致します!

info@warai-souken.co.jp

050-3134-3888

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