イントロダクション
ありのままの〜♪
姿〜生きるのよ〜♪
これって、大切なことですよね。
最近、なぜかとてもそこを意識させられることが多いです。
皆さんは1〜2年くらい前に映画を観られたのではないかと思いますが、と書きながら正確な年数を一応調べておこうと思ったら2014年2月公開!?実はもう4年も経っていたという・・・。
では、なぜ今、アナ雪なのでしょう。
理由
それは・・・
ありのままでない自分に気付いたからです。
(こちらは蟻のまま)
解説
人間て環境に慣れてしまうのですね。
いつのまにか勝手な思い込みで自分を縛り付けていました。
・人間関係が円滑に進むように氣を配る自分
・肩書きや立場を氣にして挑戦的にならない自分
・株式会社という法人格を意識しすぎる自分 etc..
引用元:歴人マガジン
何か変化を起こそうとしたとき、
・「みんなが気持ち良く関われるように」
・「立場に沿った行動を」
・「会社としてこうなければならない」
頭の中で、こう言ってくるもう一人の自分がいるのです。
自分自身の内発的動機ではなく、外的要因に合わせて行動しようとする自分。
社会の一員である以上当然といえば当然のことですが、
一方で、こんな声も聞こえてきます。
「それでも”笑い総研”か〜?」 と
(笑いの会社でそんな縮こまってていいのかと)
その中で、勝手に間に挟まれてもがく自分。そんなことが、勝手に一人の頭の中で起きています。
そんな時には、もちろんこれを自然と使います。
「あぢじゃおfうぇあpfdあsfkくぇ〜〜」と、ジブリッシュで吐き出します。(というより、漏れる?!笑)
皆さんにオススメして好評なだけにスッキリします。
しかし、吐き出すことができるのは感情で、その事象そのものを吐き出すことはできません。
感情的問題が課題の場合は、それでOKの場合もあると思いますが、むしろ、吐き出したことで、よりクリアになった頭で、物事(=自分自身)と向き合わされるのです。
普段のジブリッシュ講座では
とジブリッシュの隠れた人気ランキングで、ごまかせることをメリットとしてお伝えしていますが、実はジブリッシュを話すと“逆に誤魔化しがきかなくなる”部分もあるのです。
今までに身につけたフィルターが外れて、世間体とか、常識とか、囚われの心が少ない状態になり、ありのままの状況が鮮明に見えてしまうことがあると感じています。
そうして、実は非言語によって、言語をより感じられるようになる。
感性が研ぎ澄まされて、心がひらいて、より言葉の響きに敏感になる。
こういうことが起きるのです。
地球とつながるジブリッシュリトリートでは、こういうことを大切にしています。
結論の結論
で、何が言いたいかというと・・・
株式会社笑い総研、もう少し”ありのままの姿”で経営していきます。
今日はこの辺りで!