【案内文】
あなたにとって、
“生きる”とは。
(2015年 原伸介さん)
それは、
壮大なテーマでもあり、
日々の暮らしでもある。
(2015年 井坂信彦さん)
それは、
難しくもあり、
シンプルでもある。
(2016年 大久保貴寛さん)
それは、
山もあれば、谷もある。
(2015年 牛飼勇太さん)
それは、
涙もあれば、笑いもある。
(2016年 柚月恵さん)
生きる意味、生きる目的、生きがい・・・
どこにも正解はないけれど、
“生きる” ことと向き合うことは、
大切なことかもしれない。
第3回”生きる”サミット2017
今年もはじまります。
⭐️昨年の様子
⭐️昨年の参加者さんが書かれたブログもご紹介
【当日の内容】
2017年12月9日(土)10時開場 21時30分終了(途中入場・退出可)
会場:神戸北野 夢あそび「兵庫県神戸市中央区北野町1-2-2 グランスイート北野201」
司会:誰からも愛される天然系司会者
宮川麗子さん
第1部
10時30分〜
オープニングトーク
来賓挨拶:国会活動量ナンバー1を4年連続受賞、誰よりもはたらく実力派政治家
元衆議院議員 井坂信彦氏(Facebook)
立ち止まって、一年を振り返る
静寂の中で自分の命と向き合う
「命の瞑想」
担当:大久保信克(”生きる”サミット主催者)
(休憩挟んで)
12時過ぎ〜
目を閉じた暗闇の中で自然の命を感じる
「食べる瞑想」
担当:三宮のカフェバー・エンタスでも、大好評開催中!
自然派料理で心がほっこり 中西梓氏(Facebook)
生鮮食品としての命を感じる
「絶品焙りたて珈琲」
担当:福といえばこの人!と、地元テレビ局からもオファー!
正月番組の出演を控える 後藤加奈子氏(Facebook)
第2部
14時00分〜
過去、山梨県で一度だけ行われた伝説のかけ合いが甦る。
「音とことばを楽しむ時間」
歌い手:いとうあゆみ氏 話し手:原伸介氏
【いとうあゆみ氏 プロフィール】
幼少の頃より、ピアノを弾き、歌う。
音大を卒業後、地元山梨県を中心にクラシック、ジャズ、シャンソン、邦楽、民族音楽…あらゆるジャンルの音楽家と共演。
「本当に自分が聴きたい音楽」が舞い降りるようになったのは、福島3.11のあとから。
細胞レベルで魂に響くウタ・オト・コエ・イノリは、聴く人の生き方も変えてしまう…
宇宙からのメッセージを伝える巫女ミュージシャン。
NEW!紹介記事
[blogcard url=”https://warai-souken.co.jp/2757“]
いとうあゆみさんの代表曲をご紹介
【原伸介氏 プロフィール】
2012年より「遊びはご神事」を主題に、和装で遊びながら日本文化を体感する『日本おとなの遊び塾』塾頭
2016年より「世界平和は男女和合から」を主題に本質的・理想的男女関係を学ぶ『日本世直し恋愛塾』塾頭
2017年 信濃白炭が新横綱・稀勢の里の土俵入りに用いられる太刀制作用の炭として指名を受け奉納。
著書:『山の神さまに喚ばれて』《修行編》《独立編》(フーガブックス)
『生き方は山が教えてくれました』(かんき出版)等
(株)柳沢林業社長顧問
公益財団法人修養団 特別講師
(第一回生きるサミット2015 講演「笑えなくても、大丈夫。」)
(休憩を挟んで)
16時00分〜
日本人と美意識 〜精麻を撚りながら、聴く。〜
古来より御神事で活用されてきた精麻の撚り方を、学び、さらにお持ち帰りいただけます。
(※一般的なワークショップだと1万円近くすることもある、大変お得で貴重な機会です。
麻農家の方との直接のつながりがあるからこその特別なご配慮で、提供いただけることになりました。)
教え手:芸術家 熊沢万里子 氏(Facebook、スキップ部長記事)
【熊沢万里子氏 プロフィール】
造園家の両親のもとに生まれ、幼い時より、植物や自然を題材に絵を描くことに喜びを見い出す。
武蔵野美術大学空間演出学科卒業後は、同学科研究室に勤務しながら某著名インテリアデザイナーの秘書を務める。
また、在学中より日本刺繍を習い、パリのオートクチュール刺繍学校「エコール ・ルサージュ」 にも留学。
子育てが一段落した後は、ハワイの手工芸家やアーティストと親交を深めハワイのアートショップ 「メレ マヒナ」を運営。なかでもハワイのシークレットアイランドと呼ばれる、ニイハウ島で採取される貝殻のレイ「ニイハウシェル」のバイヤーとして活動。その後、さらに日本の文化、神道の世界についての学びを深めたいとの思いから、現在は創作活動を続けながら、神道の講座の主催も行っている。
両親から受け継いだ自然を愛するこころ、学生として学んだ創作の喜び、数々の旅から知った原住民の行き方などから、人がより豊かに幸せに生きる生き方を自ら実践する事が信条。
最近は、2018年に向けて新たな出会いとなった麻を中心に繊維との関わりが深まっている。
ふとしたキッカケで編みはじめたあみぐるみの「虹の龍」は、口コミだけで数ヶ月先まで順番待ちとなっている。
(休憩挟んで)
17時過ぎ〜
気になる登壇者とじっくり話せる
「秘密の分科会」
18時前〜
全員集まって、質疑応答、語り合いの時間。
そして、第2部締めの挨拶。
第3部
(第2部終わり次第)
18時20分〜
結局すべてを忘れてしまうくらい楽しい
「ゆるすぎる懇親会」
・炭師 原伸介さんの信濃白炭 × 伝説の切り出し七輪による
「特製炭火焼料理」
・毎年大好評!中西梓シェフによる
「素材の味を堪能できる絶品料理」
・夢あそびの本格ビールサーバーによる
「美味しい生ビール」
・参加者さんのお気持ちに頼って好評の
「純米日本酒、ワインなどの飲み物」
21時00分〜
明日からの “生きる”が、
変わるかもしれない「お楽しみタイム♪」
21時30分
お開き
※時間は大まかな目安で、
当日の進み具合で変わる可能性があります。
※途中入退場可能ですが、後悔される可能性が高いため、
丸一日空けて、たっぷり同じ時空間に浸かることをオススメ致します。
※途中参加の場合、昼食のお取り置き可能です。
他にもできるだけ融通利くようにしますので、ぜひ足を御運びください。
【宿泊申込の方の更なる特典】
豪華登壇者の方々も全員一緒に過ごす、さらに濃いひと時。
※夢あそびに宿泊し、翌日朝10時頃解散
これだけの豪華登壇者の方々、特別なメンバーと一緒に過ごす夜は格別です。
しかも、この時点ではもう登壇者も参加者も関係なくなるほどの一体感の中です。
少人数だからこその贅沢な時間の中で、じっくりお話いただけます。
【参加費】
通常 :13,310円(”生きる”サミット価格)
※プログラム代、昼食代、珈琲代、ワークショップ用の国産の本格精麻代、夕食代すべて込(今年も生ビール付!)
宿泊込:24,800円
※上記に加えて、少人数での濃密な夜の部、宿泊代、翌朝朝食代 込
※宿泊代の値上がり等あり、昨年より価格が上がりました。ご了承くださいませ。
※分割対応可能です。必要な方はご相談ください。
【主催者より】
意識しないでいると、ついつい惰性で過ごしがちな日々・・・
そんな中、年に一度でいいから、
「みんなで”生きる”と向き合って、
みんなで”生きる”を考える」
そんな機会を持てたらとの思いから、
“生きる”サミットは、2015年秋に産声を上げました。
毎年やると決め、今年は第3回目となりますが、
なかなか案内をスタートできず、2ヶ月前となってしまいました。
理由は、自分自身の “生きる” に迷いがあり、
何かを主催し、すすめられる状態になかったからです。
毎回思いますが、主催者が一番試されます。
これだけの方々に揃っていただける・・・
どれだけ有り難いことかわかりません。
だからこそ、中途半端にできませんでした。
しかし、満を持してすべてが揃いました。
ご参加いただける皆様に格別の時間を提供できる準備が整いました!
今年からは、午前中のプログラムも追加。
命の瞑想、食べる瞑想を通じて、静寂の中で内面を見つめます。
その上で、豊かな音の響き、対話のひと時を、どうぞお楽しみください。
はじめての方、どうぞ安心してご参加ください。
とても和気あいあいとした、あたたかい雰囲気です。
例年ご参加いただいている皆様、今年はさらにパワーアップ!
ぜひとも、ご一緒していただけたら嬉しく思います。
2017年の総括、2018年の準備にもピッタリのこの時期。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!
“生きる”サミット2017 実行委員会 大久保信克