過去の受講生が次々に活躍!笑いヨガの発達5段階を理論と実践で学べるから、頭も心も体も、納得!
最新スケジュール
第8期 ラフターヨガティーチャー養成講座 5月1日〜5日(@埼玉県和紙の里)
笑いヨガの発達5段階
<笑いの5階層>
(笑いヨガの発達5段階)
1、笑う動作ができる
(身体的な笑い)
2、自分が楽しんで笑える
(精神的な笑い)
3、人を巻き込んで一緒に笑える
(社会的な笑い)
4、涙が出るほどの笑いの渦が起きる
(自己超越の笑い)
5、普段から笑いが滲み出る
(あり方としての笑い)
笑いヨガの発達段階を、笑い総研として独自に5段階で分けました。まだまだ発達段階や、分類分けなどできますが、ベースはこの笑いヨガの発達5段階の地図を持ちます。ここを共通認識として持った上で、講座を進めます。
3つのコンセプト
目の前にいる人を極上のリラクゼーションへと導いたり、情熱に火をつけたり、いい影響を与えるには、
- 初めての人に伝える時の「巻き込み力」
- セッションで得られる「体験の質の深さ
- 普段からの「あり方」
の3つが重要です。
受講後に訪れる様々なご縁を想定し、各々が思い描く最高の理想像に向かって、自分自身を鼓舞し、仲間と刺激を与え合い、感動であふれる濃密な5日間を共にします。
①初めての人に伝える時の巻き込み力
大切なポイント
・初めてで、不安や緊張を持っている人をほぐすための導入
・理論や理屈を求める人が、納得して実践に入るための説明
・強制的に参加している人にも楽しんでもらうための工夫
・疲れが癒された、リフレッシュしたなどの効果実感
・言葉に頼らない非言語コミュニケーション力 etc..
あらゆるシチュエーションを想定して、
参加者の気持ちに立ったリード、あり方のポイントを共有、実践します。
「いかに初めての人に寄り添い、楽しんでもらえるようにリードするか」が、講師の腕の見せどころです。
苦手意識を持たせる=その後の体験を奪うこと、でもあります。
そうならないように、どういった工夫ができるか?
実践的なワーク、課題設定を用意するので、ぜひティーチャートレーニング期間中に成長し、自分の可能性を広げてください。
②セッションで得られる体験の質の深さ
大切なポイント
・「エクササイズ」「健康体操」の奥にあるものへの意識
・「無条件の笑い」という笑いヨガの原点
・インドのラフターヨガ創始者 マダン・カタリア博士の空気感の共有
・笑いヨガの真髄ともいえる「笑い瞑想」の本質とリードのコツ
・感情の浄化作用(=カタルシス)や、涙を流すことへの深い理解
・Laughter Yoga のヨガに象徴される、リラクゼーションの重要性と誘引のコツ etc…
「笑いヨガ」「ラフターヨガ」といっても、講師によって様々です。「一体これは同じものなのなのか?」と思ってしまうほど、違う場合もあります。だからこそ、大切にしてほしいのは、どれが良い悪いという話ではなく、「講師として自分はどうありたいか」です。
・やらされ感が出てる? のびのびした雰囲気?
・型通り? 自由奔放? 統合されたリード?
・自己犠牲? 自己満足?一緒に楽しむリード?
・笑えないほど厳しい笑いヨガ?
涙が出るほど笑える?
・強制感のある指導? 個性を尊重した指導?
・基本を大切に?感性のままに自由度重視? etc..
ぜひ、「自分はティーチャーとして、講師としてどうありたいか」問いかけてみてください。
笑い総研の笑いヨガティーチャー養成講座では、まず深い体験を共有することを大切にした上で、受講生一人ひとりの個性が活きるリードや指導のあり方をサポートをします。
今回はオンラインになる分、長期間でのティーチャー養成講座の形式をとり、課題も設定し、より「講師としての成長」にコミットした組み立てにしました。受講後、リーダー養成講座の即開催!も応援します。
③普段からのあり方(Be Laughter)
大切なポイント
・DoingではなくBeing
・自分も周りも一体になって楽しめるリードのあり方
・新しい価値を創造し提供するためのインプット&アウトプット
・一人ひとりの、心からの笑いを大切にするための観察眼
・積み重ねていく学び以上に大切な、減らしていくことでの気づき
・子ども心に還れる=精神性が高い証拠 etc..
結局、最後に大切になってくるのは、すべての講師に共通する永遠のテーマ「あり方」です。どれだけ知識があって、ノウハウがあって、スキルや技術があっても、「あり方」に違和感を覚えてしまうと体験の質がすべて変わってきます。
発達5段階で見てみましょう。
1、笑う動作ができる(身体的な笑い)
→笑いの動作の質は?緊張で硬くなっていない?ほぐれきっている?
2、自分が楽しんで笑える(精神的な笑い)
→どれくらい本人が楽しんでいる?周りに勝手に伝播している?
3、人を巻き込んで一緒に笑える(社会的な笑い)
→相手に寄り添うスタンス?自然と巻き込まれちゃいそうな魅力がある?
4、涙が出るほどの笑いの渦が起きる(自己超越の笑い)
→こんな渦を経験したことがある?自他一体の雰囲気?頭真っ白?
5、普段から笑いが滲み出る(あり方としての笑い)
→日頃からよく笑っている?無理矢理感ない?勝手に周りが笑う?
etc..
このように、意識できることは多々あります。極端な話、笑いヨガを意識することさえない状態、笑いヨガが必要ない状態にまでいくことが、あり方として目指す価値のある境地なのではないでしょうか。
笑いヨガ自体に依存・執着する必要もありません。囲い込むことも必要ありません。笑いヨガによってどうありたいか、笑いヨガを自分の人生にどう取り入れ、生かしていくか。自分が主人公という前提で、ラフターヨガティーチャー(笑いヨガティーチャー)としての「あり方」を追求していきましょう。
そして、貴方の元に訪れるラフターヨガリーダー養成講座の受講生の方々をインスパイアしていってください。
笑い総研のティーチャー養成講座5つの独自の特徴
笑い総研のティーチャー養成講座ならではの、5つの特徴があります。
1、企業研修の実践は100回を超える圧倒的実績
2、自然と笑えない・笑いが苦手な人を導けるスキルが手に入る
3、講師として人前に立つことを前提とした再現性のあるファシリテートスキルが手に入る
4、インドで生まれた創始者カタリア博士の教えを忠実に再現した上で、非言語動作の解説を受けられる
5、大学教授とも共同研究している笑いによる変容の理論的裏付け
これまで、業界のパイオニアとして、ラフターヨガを用いて、企業を対象にしたストレスマネジメント研修、メンタルヘルス研修、コミュニケーション研修を行なってきました。
その中で培ってきたノウハウや、本場インドと日本で得たラフターヨガ創始者のエッセンスを惜しみなく提供します。
卒業生の声
1期生で、岡山で大活躍中のむーさんず(宮地勇さん、武用のりこさん)より!
「ラフターヨガをもっと広めたい、地元地域でラフタークラブをやりたいという気持ちが生まれました」(40代女性)
4泊5日といういわゆる合宿的なこのような講習会に参加したことがなく、主婦として家を空けること、パートとはいえ5日もお休みをいただくことにまず躊躇していた自分がおりました。
しかし、1日目、参加者メンバーに会い、養成講座がスタートした途端にどこかへ吹き飛んでしまいました。参加者メンバーの意欲あふれる言動・行動に触発されていきました。
ラフターヨガを深めるために参加しましたが、メンバーのマイストーリーにも感動し、その他にいろんな意見も聞けてとても参考になりました。
やっぱり、マスタートレーナーのびーのお人柄に皆、引き寄せられるんでしょうね。この第一期のティーチャー養成講座を受講して、本当に楽しかったし勉強になりました。テキストもとっても必要ですが、テキストに載っていない実践的なセッションが役に立つんだなと思います。
ただラフターヨガを深めるため、と思い受講しましたが。ラフターヨガをもっと広めたい、地元地域でラフタークラブをやりたいという気持ちが生まれました。インドのカタリア先生との電話でのなかで、学校や高齢者施設へのボランティア活動とラフタークラブを始めることを、みんなで約束してしまったのが発端かもしれないです。意欲が高まりました。
まさかカタリア先生と生電話とは・・・びっくりしました。そして、ファンナイトのゲストの皆さんも素敵な方ばかりが来られてそれだけで嬉しかったのに、インドのピントゥとのライブ感もすっごく嬉しかったです!感激!これらは、のびーの養成講座だったから体験できたこと!と思い喜びもいっぱいです。
「ラフターヨガの本質を知ってもらいたい」(40代男性)
笑うことはいいことだとは思いながら、今までリーダーとして活動してきたが、今感じる想いから回顧すると、健康体操としてのみの要素が大きかったように感じる。
ティーチャー養成講座を受けてからは、今まで以上に、笑うことの良さを理論として知っている自分がいるし、笑うことの良さを5日間で体感したことで、ラフターヨガの本質を知ってもらいたいと思うようになった。
また、世の中の人たちは、本当に笑っていない!ということがすごく気になり始め、ラフターヨガの重要性をより感じた。
自分自身も笑っているようで笑っていないことに気づいた(笑)が、「よし笑おう!」と何かあるごとに思えるのは、この5日間の経験があるからこそだと思う。次は、これが自然に行えている自分を目指すのです!
「まるで大家族のような暖かい愛情に包まれ、不思議な一体感がありました」(40代女性)
5日間笑い続ける事で、雑念が消え、只々幸福感に包まれました。笑い続ける事で、セロトニン、オキシトシンが大量放出されているのを感じました。そして同じように脳内幸福ホルモン大放出した人達同士が作り出すコミュニティ。
そのコミュニティの平和で安心安全な世界は、まるで大家族のような暖かい愛情に包まれ、不思議な一体感がありました。5日間、そこにいられたことを、とても嬉しく幸せに感じます。
笑い続けるって凄い事だなぁ。。。って改めて思いました。
そしてそこに訪れる、どんな人をも大きく受け止め、導いていくマスタートレーナーであり、社長であるノビー。あの雰囲気はやはりノビーだから醸し出せたのではないのかな〜?と、ノビー凄〜い!と思いました^ ^本当にありがとうございました!!
「神奈川から兵庫に受講しに行って大正解でした。絶対お勧めします!」(40代 男性)
私がやらなければならないことは、Be laughter 毎日笑うこと。リードには自分の生き方、生活姿勢そのものが出てしまうこと。一番感じた事はノビーのギブのところですね。
カタリア先生の言葉を頂いたり、ファンナイトではピントゥが1人々の名前ソングを歌ってくれたり、関西の笑いの仲間が集って祝って下さり、ここまで考えて下さって本当に有難かったです。
講座中もところどころ目頭が熱くなったり涙が出てきたり、参加されてる方のつながりも出来たり参加者1人々の心を開かせて、40過ぎのおじさんの個性をここまで引き出してくれて最高に幸せな気分でした。
単なる講座に留まらず、その枠を超えた何とも言いようがない感動を味わった5日間でした。数々の涙がその証かもしれません。神奈川から兵庫に受講しに行って大正解でした。絶対お勧めします!
参加する前は、1人でクラブをやっているせいかお疲れ気味で消沈してたんですけれど、ノビーとの出会い仲間との結びつき、とにかくやろう!という今後のエネルギーになりました。笑いヨガのスタイルが今までのカチッとしたものから自然なスタイルへと脱皮した感があります。
「笑いの本質的なところを教えていただいて、とても有意義な内容でした。」会社員・女性
①参加しての感想(ご自分の記録の意味も込めて、感じたことをそのままお書きください)
のびーさんは企業研修で笑いヨガを提供して成功していらっしゃる数少ない方なので、想像していたのはビジネスでの活かし方などのHOW TOを学べるかなと思っていたのですが、実際にはそれらに加えて、笑いの本質的なところを教えていただいて、とても有意義な内容でした。
今まで私の笑いについての理解が水深3メートルぐらいだとしたら、水深25メーターぐらいまで見せていただいた感じです。瞑想と同じように笑いの科学が進んだら、ジョギングをするように、ちょっと笑ってくるわー、といった健康習慣の時代が来るかもしれない、など妄想が膨らみました。
②参加した前と後で、大きく変化を感じること
(①とかぶっている場合は、無記入で構いません)私の笑いについての興味が増えました。
フィットネスクラブで教えているポーズのヨガ(先生にもよりますが、エクササイズ・体操的なことを指しています)と本当のヨガティーチャーが教えているシャラ(道場)でのポーズのヨガのクラスに通うのでは、学べるものが違ってきますが、今回のTTでは後者のような、本当の笑いについて学ぶ機会をいただきました。
私自身はまだ笑う体験が深まっていないですが、そういった深い世界があるんだ、というのを垣間見れたことは大きな収穫です。
などなど、たくさん!!
講師プロフィール
株式会社笑い総研 代表取締役
Laughter Yoga International認定 ラフターヨガマスタートレーナー
ジブリッシュ第一人者
1988年8月30日生まれ、兵庫県西宮市出身(長野県長野市生まれ)
「世の中を良くする鍵は笑いにある」と感じ、学生時代に笑いの研究をスタート。新卒で書籍『日本でいちばん大切にしたい会社2』掲載・株式会社沖縄教育出版勤務、神戸での衆議院議員秘書を経て、2016年4月に株式会社笑い総研を設立。
勤務先の朝礼や、東日本大震災の避難者の方々向けにラフターヨガ(笑いヨガ)を提供する中で、 笑いが悲しみを癒し、人生に喜びや感動を与えることを実感。人々の可能性を豊かに輝かせるきっかけとして、笑いを追求する。
2016年 TEDx youth@KOBE登壇「一瞬で雑念を消し去る方法」
2017年 1st Global Laughter Yoga Conference登壇「ジブリッシュで自然とつながる」
2020年 第11回全国・講師オーディション最優秀グランプリ受賞「意味のないことに意味がある」
意味のない言葉を口に出す「ジブリッシュ」のプロフェッショナルとして、脳波測定の専門家や大学教授との共同研究にも力を注ぐ。ストレス解消、マインドフルネス、コミュニケーション活性、認知症患者のケア、英会話の上達等の観点で、全国から喜びの声が届いており、その価値を精力的に普及する。
研修・講演実績
石坂産業 株式会社/社会福祉法人 一石会/かがやき歯科クリニック/社会福祉法人 合掌苑/株式会社クボタ/ゴールドトラスト株式会社/株式会社寿/長浜青年会議所/損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険/社会福祉法人 立縫会/中小企業大学 三条校/中小企業基盤整備機構 Tip*s内企画/株式会社ふじや本店 津光倫会館/東京海上日動グループ 未来塾/株式会社 東京海上日動コミュニケーションズ/東京海上日動ベターライフサービス株式会社/日本笑い学会四国支部/モリタ鍼灸・整骨院/株式会社レイライン/NPO団体 WAKABAネットワーク(ハワイ)など多数
講師からのメッセージ「言葉に頼らないリードの追求」
笑い総研主催のラフターヨガティーチャー養成講座に関心をもっていただきありがとうございます。
私自身がこの講座で伝えたい核なる部分の一つが、言葉に依存しないリードのあり方、
非言語によるリード(Non-verbal Laughter Yoga Session)の重要性です。
インドで初めてDr.Madan Kataria(マダン・カタリア博士)と出会ったとき、衝撃を覚えました。リードするとき、完全に力が抜けていて、楽しんでいて、多くを語らず、流れるように時間が進んでいきます。この創始者のあり方、自分自身が感じる「真髄」に触れた時、私は大きく影響を受けました。以降、自然といつも見本にしてきたのが、この姿でした。
言葉でのリードは、もちろん必要なことです。しかし、その前に非言語が重要です。なぜなら、それは「あり方」であり、いくら語っても嘘をつけない、その人自身が滲み出るものだからです。もっとわかりやすく表現すると、「今日は楽しみましょう」と言われるより、「今その瞬間を楽しんでいる自分自身」であることの方が、本質的には伝わるのです。
非言語の重要性は、その後、ジブリッシュとの出会いによっても、次々と気づかされていきました。極端に言えば、言葉なしでも、リードできるのです。もちろん、講座内では、徹底的に具体的なスキルや知識をしっかり分かち合うのでご安心ください。
ラフターヨガ実践者として、ラフターヨガ講師として、ラフターヨガティーチャーとしての「あり方」の部分を軸に、講座開催日の5日間(+1日)と、開催している全期間中、濃密な時間をお届けします。ぜひ、共に創り上げましょう!
講座内容
・エクササイズ基本40復習+応用エクササイズと創作方法のコツまで含めて習得
・子ども、高齢者、企業向けに大切な要素の理解と実践
・笑いヨガの真髄ともいえる「笑い瞑想」の魅力を体感
・エネルギーが循環するリード(疲れないリード)
・精神論より、身体論。理論や研究、科学的根拠をセットで共有
・笑いヨガのベースにある「哲学」を深める
・全体シェア、グループシェアの時間
・朝9時〜夜17時30分までの時間設定で、ジブリッシュにも時間確保
・毎回、思考回路が外れたと大好評のクレイジーファンナイト
・朝をはじめ、都度都度の瞑想、リラクゼーションタイム
・オンライン時代に対応するための講師のあり方
・オンラインでのラフターヨガ実践、リーダー養成講座運営のコツ etc..
スケジュール
【1日の基本のスケジュール】
9時00分 :午前の部①
10時30分 :(小休憩)
10時45分 :午前の部②
12時00分 :お昼休憩
13時00分: 午後の部①
15時00分 :(休憩)
15時20分: 午後の部②
17時30分: 終了
18時00分:夕食
19時30分〜 遊び・ゆるめのワーク等
※夜は、何もない日もつくります。5月4日の夜はファンナイトを開催します
※スケジュールは目安です。快適に進められるよう、適宜休憩を入れながら進行致します。
会場
東秩父村「和紙の里」
http://www.washinosato.co.jp/index.html
TEL 0493(82)1468
〒355-0375 埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂441
参加費
受講費110,000円 + 食費・宿泊費など(35,000円〜40,000円)
内訳
講座参加費:95,000円(税込)
ラフターヨガインターナショナル登録費:10,000円
運営代:5,000円〜10,000円(資料代、認定書代、お菓子代、会場代など)
※参加人数によって一部変動します。
再受講:65,000円(笑い総研認定ティーチャーは30,000円)
どうぞ気軽にお問い合わせください。
ここからどんなご縁が生まれ、広がっていくか楽しみにしています。
こちらのフォームより、仮申込後、正式なご案内をさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。