笑い方にも、本来のやり方がある
今日はご縁があって、ボイストレーニングのレッスンを受ける機会がありました。
非常に意味があり、ラフターヨガの講座のクオリティを高めるヒントが見つかりました。
その中でも特に!
「母音による笑いのレッスン」は最高でした。
ご指導いただいたのは、Yoshi宮本さんと、川本三栄子先生。
「あっ、はっはっはっは〜」
「いっ、ひっひっひっひ〜」
「うっ、ふっふっふっふ〜」
「えっ、へっへっへっへ〜」
「おっ、ほっほっほっほ〜」
笑いの音はハ行とは言ってきたものの、ハの音以外で、思い切り笑うことってあまりしていませんでした。(まだまだ甘かった・・・!!汗)
その意味がこれまたもう大変勉強になり、
“いかに本来の笑い方を取り戻すか”
そういった観点での発声のトレーニングの必要性を感じ、早速帰宅後は自室でひたすら笑って鍛えました。
個人的な発声のくせも教えていただけたので、どうすればトレーニングでより質の高い発声(=より質の高い笑い)ができるようになるかがわかりました。
1つポイントを紹介すると、「あ・い・う・え・お」それぞれの発声時に、その口の開き方を“しーーーーーーーっかり”やることです!
鏡を見て、本当に「あ」の発音の口の開き方になっているか?
「い」は?「う」は?「え」は?「お」は?
適当にやるのではなく、しっかりと形を整える。
ものすごく、勉強になりました。
もうすでに笑いを大切にしているという方も、笑いのクオリティ、ますます高めていきましょう!