【1day】意味0の言語「ジブリッシュ」をベースにしたZero(0)コミュニケーション・プログラムを開催!(6/7)

 

 

はじめに

Zoomを活用しての、ジブリッシュ1dayウェビナーを開催します。
 

意味0の言語「ジブリッシュ」をベースにした、Zero(0)コミュニケーション・プログラム

対象

こんな人にオススメ!
・心も身体も頭も、パフォーマンスを発揮できるいい状態でありたい
・成長過程で身に付けた余計なものを捨てたい
・脳疲労を自分で癒せるセルフケアのツールを身に付けたい
・抑圧感情を解放し、感情的にも健康的でありたい
・非言語コミュニケーション力を高めたい
・自分本来の感性を、よりたいせつにしたい

ジブリッシュとは

ジブリッシュ(Gibberish):意味のない言葉を口に出すこと
口から出まかせの、まったく意味のない言葉を話します。

《3つの特徴》

①思考を止められる

ジブリッシュを話すことで、強制的に普段使っている言語脳をシャットダウンすることができます。過去の後悔や将来の不安を考えるとき、そこには必ず言葉があります。その自動運転する雑念の影響から、強制的に離れることができます。

動きながらでもできる気軽さもジブリッシュの特徴で、動的瞑想、動的マインドフルネス、ともいえます。また、ジベリッシュ瞑想という呼び名で、瞑想法として専門的に使われることもあります。

 

②抑圧感情を出しやすくなる

ジブリッシュが喜ばれる大きな理由の一つは、感情を解放できるところ。愚痴や文句など、日本語でネガティヴな感情を出すと不快な思いを感じがちですが、ジブリッシュではその心配がいりません。

ネガティヴな言霊(ことだま)の影響を受けずに、怒りや悲しみなどの感情をストレートに出すことができます。日常のストレス解消はもちろんのこと、時に、深い感情解放につながることもあり、海外ではトラウマ治療として使われるケースもあります。

また、驚きや喜びなど、その他の様々な感情を表現する手助けにもなるため、演劇の手法としても活用されています。自分の内側にある、しあわせや喜びを感じる力を育む手助けにもなるのです。

③コミュニケーションが活性化して、距離が縮む

コミュニケーションの本質は、心や感情のやりとりで、言語はそのためのツール。事実、人間のコミュニケーションの93%は、態度や声など、非言語コミュニケーションの要素で成り立っていると言われています(メラビアンの法則)。

ジブリッシュでは、声の抑揚、表情、ボディランゲージなど、非言語情報によるコミュニケーションだけになることで、逆に相手のそれを読み取る、自分のそれを伝える意識が高まります。結果、認知症の方の介護がしやすくなった、英会話が上達したといった声が、全国から多数寄せられています。

日常からかけ離れたユニークな場面が訪れ、ほとんどの人が自然と笑ってしまうのも特徴的です。

 

講師からのメッセージ

意味0で、原点(0)に還る。

原点(0)とは、ストレス0、雑念0、壁0の生まれたての人間の姿。
どんな人にも共通するはじめの状態です。

複雑化した、今の世の中。
IT技術は発達し続け、情報は無尽蔵に溢れ、便利さの追求は限りなく進み、楽(らく)できることが増えました。

しかし、楽(らく)はできても、楽(たの)しめてはいるでしょうか。

「たのしい」の語源は、手伸し(てのし)と云われ、手を伸ばす姿からきているとされます(てのし→たのし)。また、漢字の楽(樂)の語源も、踊っている姿という説や、山葡(やままゆ)を見つけてウキウキと喜んでいる姿という説が云われています。

いずれにおいても共通するのは、手を伸ばし、身体を動かしていること。

さて、あなたのスマホをもつ腕、キーボードを叩く指は、楽しんでいるでしょうか。あなたの身体は、あなたの細胞は、今この瞬間を楽しんでいるでしょうか。

もし、あなたの身体が、手を縮こめがちで動かせていないなら、
今が原点回帰する時かもしれません。

そのことが、自然と脳や心にも影響を与えていきます。

もしあなたの脳が、言語情報の処理で働きすぎなら、
一度脳をリセットし、アップデートすることにつながり、

もしあなたの心が、抑圧感情(ストレス)で詰まっているなら、
その詰まりを「0」にすることにも役立っていくのです。

これが、意味0で、原点(0)に還る、新原始コミュニケーションです。

すべては、身体を動かすことからはじまっていきます。
意味のない言葉を口に出す「ジブリッシュ」を話しはじめる際も、スモールステップで、ハードルを低くして進めていきます。
そして、身体の動きがスイッチとして、心や脳や意識、自分自身のすべてに作用していきます。
ユニークな「身体論」が盛りだくさんです。 

何かを足す必要はありません。
0に戻るだけで、ご自分で氣づくことが、きっとあるはずです。

新しくも懐かしい、そんな場(空間・時間)になれば嬉しく思います。

 

スケジュール

開催予定
5月23日  ※講師の都合で不開催となりました。
6月7日
6月20日

9時50分〜10時30分 (※無料参加可)
「Zoom Zero(0)コミュニケーション・体感セッション」

・ゼロポイント チェック(頭・心・感情・身体)
・解説
・ジブリッシュ導入
・ミニワーク

(10分休憩)

10時40分〜12時00分
「Zero(0) コミュニケーション」基礎編

Zero(0) に還る意味
・Zero(0) コミュニケーションとは
・ジブリッシュの基本
・導入&実践ワークvol.2

(60分休憩)

13時00分 〜15時00分
「Zero(0) コミュニケーション」実践編

・眼の曇り「0」
・脳内の雑念「0」
・身体の緊張「0」
・感情の抑圧「0」
・「0」同士でのコミュニケーション
・原点に還るZero(0)の瞑想 etc..

※休憩を挟みます

15時00分 質疑応答、感想の共有
15時30分 終了

講師

講師紹介
Laughter Yoga International University認定ラフターヨガマスタートレーナー
株式会社笑い総研 代表取締役
大久保信克

「人のしあわせを考えた時、必ず笑顔がある」と、学生時代に笑いの研究をスタート。社会人経験の中で、笑いが悲しみを癒し、人生に喜びや感動を与えることを実感。人々の可能性を豊かに輝かせるきっかけとして、笑いを追求する。
また、世界のプレゼンテーションTEDの地方版であるTEDxには、意味0の言語「ジブリッシュ」をテーマに登壇。「意味のないことに意味がある」をモットーに、第一人者として、その研究と普及に情熱を注ぐ。

■ 2016年2月 TEDx 登壇「一瞬で雑念を消し去る方法」
■ 2017年1月 ラフターヨガマスタートレーナー 世界最年少認定
■ 2017年7月 1st Global Laughter Yoga Conference 登壇
「Connecting nature by Gibberish」
■ 2017年7月 日本経済新聞掲載「広がる笑いヨガ 企業研修や介護の場でも」
■ 2017年11月『笑いが脳卒中患者を助ける』(Dr.Suraji Narayan,South Africa)翻訳出版
■ 2018年3月 『笑いの奇跡』共著本執筆 ベースボールマガジン社

研修・講演実績
石坂産業 株式会社/社会福祉法人 一石会/かがやき歯科クリニック/社会福祉法人 合掌苑/株式会社クボタ/ゴールドトラスト株式会社/株式会社寿/青年会議所/損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険 /社会福祉法人 立縫会/中小企業基盤整備機構 Tip*s/東京海上日動グループ 未来塾/株式会社 東京海上日動コミュニケーションズ/東京海上日動ベターライフサービス株式会社/日本知的財産協会のOB会/日本笑い学会四国支部/モリタ鍼灸・整骨院/株式会社レイライン/NPO団体 WAKABAネットワーク etc..

 

価格

8,888円 → 5,000円(税別・500pt付)
 
・自粛期間の特別価格です。6月末を予定
・冒頭の無料オープンセッションのみ参加希望の方は、メールマガジン(https://tsuku2.jp/waraisouken)にご登録ください。
前日夜21時までに、Zoom IDをお送りします。
・それ以降の参加希望は、メール(info@warai-souken.co.jp)にてお願い致します。やり取りできない可能性があるため、前日までにメルマガ登録の方が確実です。

 

申し込み先

6月7日(日)
[blogcard url=”https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=00070212594629″]

6月20日(土)
[blogcard url=”https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=82540019175002″]

こちらよりお願い致します。
ご連絡お待ちしております。

 

 

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